古橋亨梧(ふるはし きょうご)ヴィッセル神戸移籍第1号はイニエスタの起点から。

2018年8月11日 Jリーグ21節

 

神戸vs磐田が行われたノエビアスタジアムは異様な雰囲気に飲み込まれた。

前半25分、ポドルスキのラストパスからイニエスタが足裏ターンで磐田DF大井を転倒させ、ゴールキーパーも交わしたワンプレーでこの日の観客は興奮の坩堝に。

そんな中、今月にFC岐阜から移籍してきた古橋亨梧は決勝点となるゴールをマークし、所属するヴィッセル神戸に勝利をもたらした。

 

スピード溢れるアタッカーが魅せるプレーの数々は近い将来日本を代表する選手になるのではないだろうか。

そういう想いを抱かせる選手である。

 

古橋亨梧とは一体どんな選手なのだろうか。

 

目次

古橋 亨梧

 

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参照:ヴィッセル神戸 選手/スタッフ : 古橋 亨梧

 

身長170cmと上背はそれほどでもないが、重心の低いプレーと俊足を生かしたアタッカー。

2017年に大学卒業後にFC岐阜に加入し、そこでの活躍が認められヴィッセル神戸に移籍してきた。

 

出身地や学生時代

奈良県出身で高校は近年多くのJリーガーを輩出している大阪の興国高校へ。

そして大学は関東の中央大学に進学し、1年時には大学選抜にも選ばれている。

興国高校では個人技を磨く練習が主体で、チームも選手に戦術を合わせるモダンなサッカーを展開している。

古橋は高校で磨いたテクニックを大学時代でさらにブラッシュアップし、才能が一気に開花した。

 

プレースタイル

相手DFへの裏への抜け出しを一番得意としており、その一歩目のダッシュで相手を置き去りにする。

また本人も自負しているように、ドリブルの技術にも非凡な才能を持っており、ボールを呼び込み、そこからの突破も得意としている。

走ってよし、持ってよしのプレーで、DFとしては裏を警戒しつつも、ボールを受ける間合いもケアしなくてはならず、相当やっかいなアタッカーである。

重心が低いため簡単には倒れなず、見ていても楽しい選手の1人である。

 

FC岐阜時代

中央大学で名を高め、J2リーグに所属しているFC岐阜に2017年から加入。

岐阜には足元のテクニックの才能がある若手が集まっており、古橋もパスサッカーとポゼッションサッカー中で頭角を現わす。

ルーキーイヤーから5試合連続得点を記録するなど、すぐにチームの得点源となりJ2では68試合で17ゴールを挙げヴィッセル神戸が獲得するようになった。

岐阜では主に左ウイングを担当し、得点だけではなく多くのアシストも記録している。

 

YouTube動画

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見てわかるように一瞬のスピードで抜け出しチャンスメイクをするだけではなく、小刻みなドリブルも得意としている。

 

古橋亨梧のTwitter

自身がゴールを挙げたジュビロ磐田戦後のロッカールーム。

加入してすぐに結果を出すあたり、今後チームと日本を救う選手になるかもしれない。

 

 

まとめ

移籍してすぐにチャンスをもらえるのは、練習でのプレーが指揮官に期待を抱かせるに十分だからであろう。

50mを5.9秒で走るスピードは日本屈指である。

浅野拓磨と同じであり、初速のスピードは彼より上回っている印象すらある。

 

イニエスタポドルスキといった超がつく一流選手との連携の中で、古橋自身のサッカー選手としての資質ももっと向上していくはずである。

昨今のサッカーはサイドを制するチームが勝利を収める傾向が強いため、このような選手がチームにいるのは心強い。

攻撃だけではなく、守備でも貢献し90分間途切れないアップダウンができる選手になったとき、彼は日本代表でも中心になっているかもしれない。

 

VSジュビロ磐田 ゴール動画 

 

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